桃月のオタク覚え書き

桃月(ユイ)のオタクカツドウ!を振り返ったり思い出したりするアレ

ヤバイTシャツ屋さん 大阪城ホールワンマンライブ『まだ早い。』で号泣した話

どうも、桃月です。

今回はタイトルの通り2021年11月14日に開催されたヤバイTシャツ屋さん大阪城ホールのワンマンライブの話をだらだらとする記事です。

ヤバT、11月に入ってからこのライブを含めて供給過多がすぎていて、本人たちも「需要よりも供給の方が圧倒的に多くなっている」と言いながら供給を放出してくるので正直意味がわからないです。意味がわからなさ過ぎてキレそうです。

そんなわけでライブの話をする前にここ最近のヤバTの供給の話します。なんならブログの記事よりこちらの方が大事な話かもしれない(推しの宣伝に必死マン)

1.ヤバTの後輩アーティスト「Buyer Client」デビュー曲『dabscription』MV公開&配信開始

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現在テレビ東京系列で放送中の「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」のEDテーマに使われている、ヤバTが大絶賛する謎の覆面アーティスト Buyer Clientの『dabscription』。以前よりヤバTのラジオ等で流れることはありましたがフルでは公開されておらず、その曲の全貌が11/5ついに公開されました!

チルを感じるメロディーラインと歌声、そして動画につけられた「#必ず最後までご覧ください」の意味とは…?ぜひみなさん最後までご視聴ください。

 

2.4th LIVE Blu-ray/DVD「Tank-top of the DVDⅣ」発売

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2020年10月~2021年3月にかけて行われた全国ツアー『You need the Tank-top TOUR 2020-2021』、そのうちZepp Tokyo 5days公演を収録した『Tank-top of the DVD ⅣBlu-ray/DVDが11/10発売されました!

このコロナ禍で各種ライブやフェスが中止を余儀なくされている中、ヤバTは観客数の制限と公演時間の短縮(1日2公演、1公演30~45分程度)、ライブハウスですが座席を設けて激しい動きや声出し禁止したうえでツアーを行いました。私も大阪公演に参加させていただいたのですが、今までとは全く違う状況下でもヤバTらしさは全く失われていない、むしろこの状況だからこそ楽しませようとする彼らの逞しさを感じて全力で楽しむことができました!

円盤にはおもしろメイキングとしてライブの裏側のメンバーの様子が映し出されているのですが、ぶっちゃけおもしろどころじゃないというか、このコロナ禍とどう向き合うか、文字通りに身を削ってステージに立つ彼らの姿が見えるのでただの面白愉快バンドと思っている人にはぜひそう言った彼らの真剣な姿も見ていただけたら嬉しいなあと思いました。

 

3.ヤバイTシャツ屋さん岡崎体育Red Bull SoundClash@幕張メッセ』参加決定!

www.youtube.com

www.redbull.com

11/11、ヤバイTシャツ屋さんならびに岡崎体育さんのYouTubeチャンネル上で『重大発表』のプレミア配信が公開されました。最初こそ背後にRed Bullがあるから何かしらのタイアップなのかな?と思いながら見ていたのですが、何故か互いのチャンネルの出来事が影響していて…?『超大物アーティストとのコラボ』と言うことで電話を掛けたら何故か喧嘩が勃発し、そして気づけばヤバTのチャンネルの動画に岡崎体育さんが現れて…?!という茶番を見せられました(笑)

そんなわけで世界的に行われている『Red Bull SoundClash』という音楽対決イベントが日本で開催され、今回の対戦カードはヤバイTシャツ屋さんvs岡崎体育さんになったというわけです。これTwitterでも言ったけどそんな世界的なイベントの対戦カードが関西のアーティスト対決になってるのメチャクチャ面白くないですか??

そもそも岡崎体育さんと言えばヤバTのこやまたくやさんと同郷の京都府宇治市出身、こやまさん(寿司くん名義)が岡崎体育さんのMVを手掛けたり、NHKの番組「テンゴちゃん」「よなよなラボ」ではレギュラーで共演していたりと公私ともに関わりのあるアーティストさんです。ちなみに岡崎体育さんの新曲「おっさん」(MV監督:寿司くん)がめちゃくちゃ良いので聞いてほしい。

元々ヤバT(こやまさん)が「岡崎体育が公式ライバル」「AKBと乃木坂みたいな関係」と言っていることはあったのですが、今回とうとう正面から音楽バトルをするということで互いにどんなライブをするのか期待が膨らみます!

今回のSoundClashは普通の対バンとは違い、『The Clash(制限時間内にオリジナル楽曲を出来るだけパフォーマンスして自信の魅力をアピール)』『The Cover(同一の課題曲のカバーをステージ上で初披露する)』『The Takeover(お互いのヒット曲をカバーし合う)』『The Wildcard(スペシャルゲストと共にパフォーマンスを披露する)』という4ラウンド構成になっているようです。どう考えても面白くなる予感しかしない。個人的にめっちゃ気になってるのはTakeoverで互いに何を披露するかですね…岡崎体育さんはもともとヤバTのシングルでRemixとかもされているからそのあたりのことも考えると予想外のアレンジとかしてくれそうでワクワクします!

後はとにかくチケットが当たることを祈るしかないですね……待ってろよ幕張……私は絶対に行くからな……(ローチケに頭を下げながら)

 

と、ここまででかなりの文量になってしまったので正直上を読んでくれたらそれでいいかなあって気持ちになってます(笑)

以下はようやく本題の「ヤバイTシャツ屋さん 大阪城ホールワンマンライブ『まだ早い。』」の感想になりますがぶっちゃけ私がこやまたくやさんへのクソデカ感情を持っているだけの感情ハチャメチャ文章になってますので本当に興味ある方だけ読んでいただけたらと思います。長いです。

下記の文章は音楽ナタリーさんの記事を参照させていただいております。ぜひ元記事と、掲載されているお写真を見てください…とても良いです……(拝む)

 

私が初めてヤバTのライブに参加したのは2019年2月の『Tank-Top Festival in JAPAN TOUR2019(当時のブログ記事)』でした。その当時はフォロワーさんが『あつまれ!パーティピーポー』をTLに流していたことをきっかけになんとなく知って、『ハッピーウエディング前ソング』が流行って推しカプに押し付けてえ~~とか言いながらカラオケで歌ったり、前職場の後輩のバンドキッズくんから『ヤバみ』を教えてもらってこの人たちかっこいい曲も歌うんだ?!ってなっていたぐらいだったのが、ライブをきっかけに一気にヤバTに転げ落ちて気づけばCDを買い揃え出演するラジオを聞きテレビを見て雑誌を読んで掲載記事を見てSNSをフォローし…と完全に顧客となって2年ほど経った次第です。最初の頃は公式垢からいいねされるたびに「わあ!?」ってなってたのが今では「ああこやまさんエゴサタイムお疲れ様っす」ってなる程度に慣れてしまったものです…(笑)

で、今回のツアーのタイトル。『まだ早い。』というのは実はヤバTがメジャーデビューを発表した5年前、大阪BIGGATで開催されたライブと同じものなのです。もうこの時点でエモさが100点満点です。そんなエモーショナルなものを感じながら会場に向かう道中、物販でスタッフさんが「本日新作映像商品お買い上げの方には特典の『激ダサデザインステッカー(※公式名称)』がつきます~」って拡声器使って宣伝しているのが面白くて笑い、会場入ってすぐにいろいろなアーティストさんや企業さんから送られてきたフラワースタンドが並んでいるのを見てちょっと感動していたら『祝!大阪城ホール公演 ヤバイTシャツ屋さん様 ヤバイTシャツ屋さんより』と書かれたフラワースタンドを見て笑いで思わず声を漏らすなどしてアリーナ席に向かいました。もうこの時点でネタを仕込み過ぎててずるい。

入場BGMにクロミ様の楽曲やさゆみんの楽曲、恐らくもりもりセレクトの洋楽が流れるのを聞いていたら画面にタンクトップくんが登場してテンションブチ上がり。自らを大人気キャラクターと呼称するタンクトップくんによる前説が終わった後、ステージに現れたのはTシャツ姿の男性とチェックのシャツを羽織った女性。

――We love Tank-topじゃん!!!!!!!!!

1stフルアルバムの一曲目、何故か最初の曲なのに本人たちが歌わないところから始まった伝説の楽曲が久しぶりに披露されました。男性のシャツの袖が汚れてしまったけれど、袖を引きちぎってタンクトップにチェンジ!タンクトップを身にまとったタンクトップフェアリー現れ、ここは大阪城ホールではなくTank-top Worldに!ごめん、自分でも何言ってるかわかってないけどマジでこれなんだよ(ライブで行われる謎現象を文字にしたら本当に謎になっちゃう系あるある)

と言うわけで伝説の楽曲をとうとう生で見ることができて笑いつくしたところで定番の「ハッピーウエディング前ソング」でテンションをぶち上げられました。そして三曲目の「Tank-top of the world」でまさかの火柱!!『Go to RIZAP!』の歌詞に合わせて上がる火柱があんまりにも面白すぎて笑い崩れそうになりました。脂肪を燃やしてるってことですよね、わかります。こんなに笑える火柱演出ある?

そしてMCで顧客で埋まった客席を見たこやまさんが「今までネクストブレイクって言ってたけど今日この景色を見た結果、売れたと認定します!」と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかった。メジャーアーティストみたーい!ってはしゃぐこやまさんに「今頃?!」「遅ない?!」ってつっこむありぼぼちゃんともりもりも可愛かった。その後のぼぼちゃんの衝撃のおもしろMCから「sweet memories」で元気になったのですが、次曲の「はたちのうた」の前に「大阪!ずっとおせわになっていたちちんぷいぷいにささげます!」ってこやまさんが言った時点で視界が潤みました。番組をずっと見て、というかずっと関西のことを大切に思ってるんだなとか、歌詞から伝わるメンバーの家族のやさしさだとか、そもそも自分がちょっと気持ちが弱っている時だったから余計にこの「はたちのうた」の歌詞が身に染みて涙が出てしまいました。泣くのが早すぎる。

次のMCでもとうとう生でもりもりの個人情報流出の瞬間が見れて笑いました。こやまさんの声を掻き消そうともりもりがドラム叩くのに対して今日イチドラム叩けてる!ってケラケラ笑うありぼぼちゃんが可愛かった。容赦なく個人情報を流そうとするこやまさんにマイクなしでまあまあキレるもりもり見れてよかったなあって思いました(他人事)

そしてやりたい曲のコーナー、こやまさんリクエストの「ベストジーニスト賞(レア曲だったのに最近めっちゃやってる説ある)」、ありぼぼちゃんリクエストの「珪藻土マットが僕に教えてくれたこと(こやまさん曰く構成は「眠いオブザイヤー受賞」と一緒)」、もりもりのリクエスト…ではなくキャラソンの「げんきもりもり!モーリーファンタジー」と緩急激しい楽曲が続きました。モーリーファンタジーの演出が毎回好きなんですが、今回はスポットライトに照らされ続けているもりもりが困惑した顔を浮かべてるのに加えてサビでガンガン火柱上がるのにびっくりしている顔がすごく可愛くて好きでした。あともりもりがちょっと舌ペロするのすげー可愛いと思うんすよ。大型犬みたいで。

そんなリスクエストゾーンの次に私が鬼のように推している『こやまたくや天才ソング』こと「泡 Our Music」のイントロが流れて崩れました。もうあのイントロ大好きすぎてアレが流れるだけでどうにかなる自信ある(?)そしてMVを思い出させるように会場内に泡が飛ぶのを見てもう涙が出そうになりましたよ。こういう演出してもらえるようになって良かったね…っていう謎の目線で泣いてました(誰???)

そんな会場にまだシャボン玉が浮かぶ中で「DANCE ON TANSU」が流れたのですが、ちょうど光の演出とシャボン玉が反射してミラーボールみたいになっててすごくきれいだなあって思いながら踊ってました。TANSUの時マジで会場内がダンスホールみたいになってすごく好きなんですよね…

で!続いて現れたのはなんとヤバTとも『わくわくミュージック天国』でも共演したぷりてぃ~♡パーティのお二人!ヤバTのバックバンドで「Bluetooth Love」を披露してくださりました!!というかこの時もヤバTに一切スポットライト当てられてなかったの笑ったし、ありちゃんの真横で真顔になってるこやまさんが面白すぎました。今回のライブこやまさん真顔で接近する系のやつ多かった気がする。

そして「自分たちが言いたいことはすべてこの曲に詰め込んで歌います」と言って続いたのは「肩 have a good day -2018 ver.-」、いやそれかーい!とか思ったのですが「歩幅だけは一緒に合わせていけたらええなあ」って言いながらギターを鳴らしているこやまさんを見てまた視界が揺らぎました。「合わせよう」じゃなくて「合わせていけたらええなあ」っていうその言い方の優しさに胸がぎゅっと締め付けられました。押しつけがましい優しさじゃなくて、拾える人は拾える優しさがずっとこの人の中にあるんだよな、と思うと…本当に好きだなあと改めて感じました。

その後のMC。こやまさんがデビューから5年経ったことに触れて「ヤバイTシャツ屋さんも変わったかな?」と聞いたのに対してありぼぼちゃんが「根本は変わってないんちゃう? いろんなチャレンジはしてる」って答えてくれたのがなんかこのバンドの素敵な部分だな、と感じて、そこからこれまでのバンドの歩みやこの状況下で思う所をこやまさんが語ってくれて。「応援しているバンドがあったらライブに行くなりCD買うなりサブスク聴くなりして応援してください。バンドは自分たちだけでは続けられません」と言った後の「僕らはずっとバンドを続けたいと思っているので、応援してもらえるように頑張ってチャレンジを続けていきます。よろしくお願いします」の言葉に号泣。改めて「ずっと続けたい」って言葉にしてくれたことが嬉しいというか、この人たちは本当に今音楽と真っ直ぐに向き合っているんだなというのを感じることできて感情が昂ってしまいました。

続けて「サークルバンドに光を」が流れて完全に涙腺がぶっ壊れてちょっと嗚咽交じりに泣きました。何ならこの記事打ちながら思い出して泣いてます。そもそも「サークルバンドに光を」という楽曲が学生時代からバンドをやっていたけど上手くいかなかった時代があって、それでも音楽から離れられなくて、「もうやめようとも思わんところまで来ました」と歌詞にあるような、そんなところまで彼らは来たんだなと。

ここからは完全に自分の話になるのですが、自分自身文章を書くということにすごく固執しすぎている部分がある自覚はあって、本当なら文章を書くことをやめてしまえば楽になれるってわかっているのにそれでも文章を書くことは好きで結局捨てるに捨てられないっていう感情がずーっと根底にあって。なんというか自分とこやまさんを重ねてる、と言ったらすごく気持ち悪いんですが(笑)、でもこやまたくやという創作者のことを私は心から尊敬しているし、私もこんな風に自分が作るもの、自分が何かを作るということと向き合いたいって改めて感じました。例え苦しくても「好きなように好きなだけ歌うだけ」、好きなように好きなだけ自分の好きなことをしたいなって思いました。とはいえ定期的に字書きコンプレックス発動して死にそうになるのは続くだろうけどね!(…)

そんな話は置いといて。サークルバンドでダッバダバに泣いてる中で「とりあえず噛む」や「癒着☆NIGHT」と続いてブチ上げられた後に「今のルールの中でライブハウスぐらいの熱量を出してください」って言ってからの「ヤバみ」はアツすぎました。腕もブン上げたし手拍子もしまくったし本当にアツすぎた。そしてこのコロナ禍で生まれた楽曲「Give me the Tank-top」を「いつでもいいから、自分のタイミングで絶対ライブハウスに戻ってきてください」と語りかけて歌い上げるこやまさんにまた涙が溢れました。そもそもこの「Give me the Tank-top」自体がライブハウスで歌えないことの苦しさや辛さがあることを肯定しつつも、きっと明るい未来が待っていると前を向かせてくれるような楽曲なのですが、今回はより一層その思いが強く込められているように感じました。いつか必ず、もみくちゃになって大騒ぎできるあの場所に行こうね、とそんな思いが伝わってきました。そして最後は「かわE」でタンクトップフェアリーたちも大集合して楽しく踊って終わりました!MVのフラッシュモブを彷彿とさせる演出に思わずニッコリ!

で、はけるヤバTの3人ですがはけるまえからこやまさんが手拍子を誘導して、アンコール突入。観客たちがユニバーサルからお金をもらっていないか疑いつつ(笑)、こやまさんから出たのは昨年3月に行う予定だった三重・志摩スペイン村パルケエスパーニャで開催予定だった『スペインのひみつ解明ライブ』の話題。まだ現状延期の状態が続いているけれど必ずします!と宣言した後、下見に行くと言ってステージからはけたかと思いきやビジョンに志摩スペイン村でキャラクターたちと共にいるこやまさんの姿が!!『LIVE』ってわざとらしく書いているけどどう考えても夜なのに空が青い!!という小ネタを挟みつつ、「きっとパルケエスパーニャ」をキャラクターたちと披露。踊ってるみんな可愛かったなあ~…志摩スペイン村は普通に行きたいのでぜひライブ開催してほしい!

続けて「子供たちも、かつて子供だった人たちもお待たせ!」で「ZORORI ROCK!!!」が!普通に「ZORORI ROCK!!!」はいい曲なのでぜひ聞いてほしい。初聞きでマジで泣いたんですけど、そういうの抜きに聞いても楽しく盛り上がれる曲なのでぜひ聞いてほしい(2回目)そして続いたのがこのコロナ禍である意味新しくなった「喜志駅周辺なんもない」、「ヤバTを無視してくださーい!」の呼びかけに応じるようにコーレスの静寂が最高に面白かったです。そしてヤバTといえば香水。もう聞きなれたけどやっぱり何で香水アレンジしてるかよくわかんないんですよね。いや単純に3人がサイン書くときに聞きまくってたっていう話なんですけど。

最後の一曲はやっぱり来たな!の「あつまれ!パーティピーポー」。赤と青のライトがレッドブルを思わせたり、炎が上がったりとてんこ盛りの演出で最後の最後にテンションをぶち上げさせられたところで、こやまさんから「ガチでやる予定はなかったんですけど一曲追加していいですか?」と。最後の最後にヤバTが初めて作った楽曲「ネコ飼いたい」で締め。

8年前バンドをしようと思っていた時には想像もしていなかった大阪城ホールのステージに立って、8年前に初めて作った楽曲を歌うってすごいことですよね。こやまさんの話ばかりしてしまっていましたが、最後のMCでもりもりが「ずっとアリーナやドームで音楽をするバンドに憧れていたので、今日夢が叶ったみたいです」って言ったのに胸が熱くなりました。3人が見ていた夢がまた一つ叶った瞬間に立ち会えて、本当に幸福な体験をさせてもらったと思いました。

「バンドを続けさせてくれてありがとう」という言葉をこやまさんは何度も言われていたけれど、私は「顧客にしてくれてありがとう」と本気で思いました。音楽と、バンドと、ライブと本気で向き合って、だけど時々ふざけたり面白いことをして、でも根っこは真面目な『ヤバイTシャツ屋さん』というバンドに出会えたこと、本当に幸運で幸福で最高だと改めて感じました!

メジャーデビュー5周年、そしてこの大阪城ホールをもってブレイク確定おめでとうございます!いつまで経っても新参者の顧客ですがこれからもヤバTを応援していきます!

次はツアーと幕張!!頼むでローチケェ!!!!!(先行を申し込んだ顧客)(ローチケに頭を下げる絵文字)