桃月のオタク覚え書き

桃月(ユイ)のオタクカツドウ!を振り返ったり思い出したりするアレ

レオス・ヴィンセントを推して一年ぐらいになる話

どうも、桃月です。

今回は久しぶりにおてがみばこにブログのお題ください!と投げてみたところ『桃月さんの思う「レオス・ヴィンセントという男について」』というお題をいただいたので書いてみようと思います。お題ありがとうございます!

 

そんなわけでこの1年ほど、レオス・ヴィンセントさんにドはまりしてしまい絶賛楽しく狂っております。毎度おなじみの台詞ですが「こんなにハマるつもりはなかった」やつです。

では以下、レオス・ヴィンセントさんについてつらつらと好き勝手に語ります。

なお下記文章内では非公式Wikiさんの方を参考にさせていただいております。丁寧な情報のまとめ本当にありがとうございます!

wikiwiki.jp

 

 

レオス・ヴィンセントとは

 

「日々怪しい薬について研究するマッドサイエンティスト。彼の研究室からは、毎日のように爆発音が聞こえてくるという。」(にじさんじ公式HPより引用)

大手Vtuber事務所『にじさんじ』より2021年7月19日よりデビュー、7月22日に初配信を行ったエデン組の一人、それがレオス・ヴィンセントさん(以下レオスと呼称します)です。

紺色の癖っ毛に鋭い目つきの上にかけられた眼鏡、キッチリと着られた科学式柄のシャツとネクタイにベスト、そして科学者を彷彿とさせる白衣とその左胸ポケットの中にちょこんと存在を主張する謎の水色の生物、まめねこ。一見してクールな印象を与えるレオス・ヴィンセントさんですが、その実態は「腹から出る声がデカすぎるIQ百万垓ヤニカスおじさんお兄さん」です。

年齢は29歳(不老長生のため加齢しない、現在は29歳○ヶ月という表記をする)、その年齢故におじさんと言われるたびに「お兄さんと呼びなさい」と訂正してきますが好きな漫画や歌の話になるともしやもう少し上なのでは…?と言われることもしばしば。

上記にも挙げたように喫煙者であり、長時間の配信になると「毒煙を吸ってきます」と言ってヤニ休憩タイムに入ることも。なおリスナーや他のライバー等から禁煙を勧められるもことごとく拒否、「一箱1000円になるまではやめない」と堂々と宣言しています。最初の頃はリスナーも必死に禁煙を勧めていましたが、今ではヤニ休憩もいつものことと慣れている様子があります。あそこまでのヤニカスはこっちが何言っても聞くもんじゃない。

彼に関する要素で外せないものといえばイラスト。Twitterデビュー時のいわゆる『産声』もイラストでした。

※なお上記以降にある巨大化したまめねこと荒廃した街のイラストはレオスが好きだと公言している「ガメラ2 レギオン襲来」のワンシーンのオマージュ。

自分でイラストを描くだけでなく、配信前と後のアニメーションも自作、さらにはメンバーシップのスタンプ(現在50個)も作成しています。時々イラストを描く配信もありますが作画スピードはかなり速く、スタンプ1個を30分程度で作成することも。

イラストはまめねこだけでなく他ライバーのイラスト謎のバケモノなど幅広く描かれています。

他にも謎に面白い擬音を放つ(例:「ずっぽりずぼぼ」「くんくんしてこしょこしょする」「だっぷんだっぷん」)ところや、やたら豊富な煽り語彙とその後の美しい天罰と言う名のフラグ回収、常に変動し続けるクソデカ数値(例:「IQ10000垓(※以降10万垓や900万兆垓等変動あり)」「脳年齢-8億万歳」「3億兆倍役満 親1万垓連荘」「iPhone1兆」等)などなど挙げたらきりがないのですがとにかく面白い要素を持ついわゆる「おもしれー男」であることは間違いないと思います。

 

私がレオス・ヴィンセントにはまったきっかけ(※スルーOK)

(※下記はかなり自分語り多めになっておりますので興味がない方はスルーしていただいて大丈夫です)

私が明確にレオスを認識したのは2021年8月16日、レオスがデビューしてから約1か月後でした。

当時の私が見ていたVtuberと言えばフィンダーおじさんMonsterZ MATE今酒ハクノひま食堂ぐらいでした。そのころからTwitterのTLでそこまでVtuberに言及していなかった人たちが『にじさんじ』という単語をちらちらと出すようになっていて、「ああーみんなVの者になってるなあ」とぼんやりと眺めていた次第でした。当時の私の中で知っているにじさんじのライバーさんと言えば月ノ美兎委員長(フィンおじやハクノさんが委員長って呼んでるのを知ってる)、鈴谷アキくん(フィンおじがMV製作してた、一緒に歌ってた人は知らない)ぐらいでした。あとMZMの動画でドーラ様や舞元力一はサブリミナルに見ていた気がします。

youtu.be

多分この動画が一番何も知らない状態でたくさんにじさんじのライバーさんを見たやつだと思う。この時は本当に誰がにじさんじとか知らなかったけど今見たらめっちゃ知ってる人ばっかりでびっくりした。

そんな中、TLで流れてきたのはとある一枚のFA。

青い髪の白衣の眼鏡の男と、茶髪の緑のジャケットの長身の男のツーショット。その二人が煙草や酒を取り合う、というイラストだったのですがそのイラストをRTした後の私のコメントがこちら。

「誰だよこの眼鏡…」

正直この時点でもう負けは確定していたのですが、その時はまだ彼のことを詳しくは知ろうとしていませんでした。なんならその日は前日に開催されたMZMコーサカくんの誕生日ライブイベントのアーカイブを見ていたので眼鏡<コーサカくんという感じでした。(なおライブイベントで披露された楽曲がすごくかっこいいのでぜひ聞いてほしい。今年も誕生ライブ開催予定なので楽しみ!)

その翌日の8月17日、TLに流れてきたのはとある手書き切り抜き動画でした。

youtu.be

ここで私は初めてこの人物がレオス・ヴィンセ(ン)トという名前であることを知り、彼の声を聞くことになります。この当時私はレオスに関して本当に何も知らないので「自分のことマッドサイエンティスって名乗ってる時点でもう怪しい」と発言していました。

この時期、自分の中で落ち込むことがあって凹んでいたのですがこの切り抜きを見てかなり元気になれたところはありました。こんなハキハキ喋ってんのに「まだやらないといけないんですかぁ~」って嘆いてるのあまりにも面白すぎる。

そして8月18日、とうとうレオスの初配信を見ました。切り抜きでも十分に面白かったのに、それをさらに上回る面白さ。これはもう本編見ていただいて面白さを感じてほしいです。ここからはもうとんとん拍子でレオスに転げ落ちまして、チャンネル登録をしてYouTubeで「レオス」で検索して見つかった切り抜き動画を見て「エデン組ってイイナ!」となり、#まめねことレオスを見まくる日々になりました。

で、これは完全な自分語りなのですが、元々私はあまりゲーム実況を見るのが得意ではありませんでした。というのも自分自身がゲームをするのがあまり得意ではなく強い興味が持てないこと、そしてゲーム実況中は実況をしている人の声がゲームと重なることもあり上手く聞き取れないということがあってあまり見ないようにしていました。そもそもVtuberの生配信自体も元々見ていた上記の中でも唯一見ていたのがフィンダーおじさんだけ(生配信でも字幕が表示されて何を言っているかわかるから)という状態でした。あとは普通に配信時間が長い動画は見るのが疲れる、と言うのもあって避けているのもありました。

そんな中レオスのゲーム実況で初めて見たのは『3倍速ファイナルファイト』でした。この配信自体1時間に満たないというのもあって見やすいかな、と思ってみたのですがあまりにも要素が多すぎる。そもそもこの配信は手書き切り抜きで何となく見ていたのですが、現物の疾走感というかレオスの躍動感(?)というか勢いがとにかくすごい。本当に自分がゲームに詳しくないのでよくわかっていない部分も多いのですが、キャラコンが上手いんだなというのはわかりました。

そして初めてリアルタイムで配信を見たのは『cuphead』配信。よく見かけるタイトルのゲームだなあと軽く見て、途中から友人と通話しながら見ていたのですが気づいたらうわー!惜しいー!がんばれー!と言って完璧なムーブをしようと繰り返してやっているのを見ていました。とはいえさすがに9時間全部はリアタイでフルでは見れませんでしたが…。

なので本格的にレオスの配信を見始めたのは8月末から9月にかけて、なのですがその時期恐らく多くの人がレオスに落ちるきっかけになった『Detroit:Become Human』の配信が行われていました。元々このDetroitというゲームがプレイヤーの選択によってストーリーが大きく分岐することや人間模様が丁寧に描かれていることもあってかなり感情移入してプレイしている姿を見せてくれました。そこでレオス・ヴィンセントという人の真面目さや優しさといった人間性が見えてとても魅力的に思えました。

そんなDetroitの後の他ゲームで「好感度調整」と称してリスナーを煽ってみせるなど、少しメタな言い方になるのですが自分のキャラクター性を理解している人なんだなあと思いながらその後の配信も見るようになり、気づいたらボイスを買い、グッズを買いまくり、メンバーシップに入り、スパチャを送り、今に至ります。

 

ここが好きだよレオス・ヴィンセント

ここからは完全に独断と偏見で私がレオスのどういう所が好きか勝手に話しまくろうと思います。

①顔が良い

本当にこれ。マジの私事なのですが、レオス・ヴィンセントの顔がストレートに好きな顔の系統にハマってるんです。よくレオスのことが好きな人が他作品のキャラクターとレオスを並べて「似てる…(だからハマった)」という話をされているのを見かけるのですが、正直私より露骨なパターンないだろと思っています。

ここまで露骨に好みの男のパターンにハマることある?????

(※上記にいるのは『ドリフェス!』のルーキークラスアイドル椎名小豆くん、『最響カミズモード!』の人間体リグルガング氏、『響け!ユーフォニアム』の滝昇先生です)

と、いうことでシンプルに私が好きな顔の系統をしているのでそりゃー好きになるよねって感じです。なお別ジャンルでだと『ヒプノシスマイク』の入間銃兎、『アイドリッシュセブン』の和泉一織、『仮面ライダー電王』のウラタロスあたりを挙げたらお察しいただけるでしょうか。そういうことです(?)

 

②声がいい(大きい)

この要素、個人的にはかなり大きなポイントだと思っています。

声がいい、と一口に言ってもいろいろ種類があるとは思うのですが、レオスの声は「大きくて聞き取りやすい」というのが強みだと思っています。いわゆるイケボの配信者の方も時々見るのですが、自分の中で途中で聞き取れなくなる部分が出てきてしまって配信をフルで見る集中力が途切れることがあるのですが、レオスの場合は聞き取れないって言うことがなく見れるのでありがたく思っています。

その声の大きさから他ライバーさんの配信に参加した際に音量調整に苦労したり、お披露目などで音声提供した際に「どんなに声を絞ってもレオスくんの声だけ残り続ける(by.西園チグサちゃん)」と言われるなど声に関するエピソードも面白くなっています。

(なお声に関しては身内のにじさんじ推しと話していた時に「レオスは声が大きすぎて耳が疲れる」と言われることもあったので本当に好みの話なんだろうなと思います)

 

③根っこが真面目

配信上ではリスナーや同期ライバー、そして先輩までもを煽って見せたり、ゲーム中に少し毒っ気のある発言をしたり、自ら悪人・ヴィランなムーブをするなどまさに「マッド」な言動をとることもあるのですが、実際のところかなり真面目で真剣な姿勢が見えることがあります。にじさんじ公式番組の『にじさんじのB級バラエティ(仮)』に初めて出演した後は「ちゃんと面白い返しができなかった」としばらくエゴサも出来ないぐらいに落ち込んで自分の中の面白さとは何ぞやと改めて考えたり、同じく公式番組の『にじヌーン』の企画内で「非常識なことを さも常識のように言う」「急に変なキャラクター」などのボケ方のメモを作成していたりするなど自分のキャラクター性を理解しながら行動することを考えているのが見えて非常に好感が持てます。

これは私が最近好きになった人の多くが持っている傾向なのですが「不真面目なことを真面目にやる(ただし真面目さを前に出すわけじゃない)」というのがありまして、これまたレオス・ヴィンセントにドンピシャに当てはまってしまったわけです。

 

④クリエイターとしての一面

紹介部分でも触れたのですが、レオスはイラストやアニメーションを作っているのですが、それもあってイラストなどの創作物に対して真摯に向き合っている一面があるのがとても素敵だと思いました。

レオスが配信でリスナーが製作したイラスト等を使う際に必ずTwitter上でリプライを送り、TwitterでRT&いいねをして、配信の概要欄にリンクを掲載して配信開始時(コラボの際には終了時等)に紹介をするなど丁寧な対応をされていることもそうですが、人が描いた作品に対して一つ一つ良いところを見つけて評価するところは本当にすごいと思います。特に画伯と評価されることの多い同期のオリバー・エバンスさんのイラストに対しても良いところを見つけて丁寧に解説することもあり、本当に創作物をちゃんと見ることができる人なんだと思いました。

これまた私の好みの話なのですが、最近好きになった人が高確率でクリエイター(例:こやまたくや、コーサカ、フィンダーおじさん)なので例によって例のごとくレオスもそこに該当してしまいハマってしまった部分はありますね。この男どんだけ私の好みの要素を詰めてくるんだ。

 

⑤眼鏡キャラとしての矜持

若干①の顔の部分と重なるところではあるのですが、どうしても外せないので語らせてください。

眼鏡キャラにはほぼ間違いなく「眼鏡を外す瞬間」というのが発生します。

これに関して眼鏡キャラを推す人の間でも賛否が分かれるかと思います。それはもうしょうがないのですが、その中でどうしても「眼鏡を外してほしい」と言われることもあると思います。

それに対してレオスは「(眼鏡を外して拭いてほしいというコメントに対して)眼鏡拭いて欲しいですか?拭きませ~ん」「取る訳ないだろ!安易に眼鏡をかけている奴に眼鏡を取れと言うな愚か者が!」と返しています。

非常に好感が持てます。

本当に個人の好みの問題ではあるのですが、私は眼鏡キャラにはなるべく眼鏡を外してほしくないと思っています。眼鏡キャラは眼鏡があることで完璧であり、眼鏡を外した瞬間は一種の隙のようなものなので易々と見せないでほしい、でも一瞬だけ眼鏡を外す瞬間が見れたら嬉しいな…と思っているのです。それを、レオス・ヴィンセントという男は完璧にこなしてくれている。本当に好感が持てます(二回目)

これは勝手な推測なのですが、レオス自身も眼鏡キャラが好きになりがちなところがあるので、その辺の需要はきっと理解してくれているのだろうなあと思っています。あとは普通にリスナーの反応を見るのを楽しんでいるのだろうな、というのも伝わっていますが、眼鏡を急に外されたらそれはそれで気が狂いそうになるので何わろとんねんという気持ちになります(?)

 

これを見てくれ!レオス・ヴィンセントのおススメ配信

以下またまた私が独断と偏見で選んだレオスのおススメ配信を並べてます。

なお高確率で動画のコメント欄にタイムスタンプを作ってくださっている方がいるのでぜひそちらもご覧ください。いつも本当にお世話になっております…!

初配信

youtu.be

記念すべき初配信。後に伝説と言われる、いろんな意味で奇跡だらけの配信。

なおこの後のレオスの(ちゃんと言葉として発した)初ツイートは「しにたい」。

3倍速ファイナルファイト

youtu.be

凝縮版レオス・ヴィンセント。比較的配信時間も短いのでおすすめ。ただし音量調整はちゃんとしないと鼓膜が大変なことになります。

真初配信

youtu.be

二回目の初配信(?)

でもちゃんと予定通りに配信してたとて、なオチとおまけの日記朗読も面白すぎて笑いが止まらない。何でこんなに見通しが甘いんだ。

Human: Fall Flat

youtu.be

同期コラボ。協力ゲームだって言ってんのにマイペースに先に突き進む最年長者。

そして同期間で程よく煽り合ったりちゃんと協力し合ったりと見どころ満載です。

パスパルトゥー

www.youtube.com

レオスのパスパルトゥーは絶対に見たほうがいい。レオスのイラストセンスが見える(※ゲーム中はマウス使用作画)のと、絵に関するトークもあり雑談配信に近いまったりとした空気で見れるので本当におすすめです。レオス作画のまめねこが本当に可愛いから絶対に見たほうがいい。

みんなのリズム天国

youtu.be

実質歌枠。とにかくうるさい。本当にびっくりするほどうるさい。

【#Clips総集編】レオス・ヴィンセント 2021年をデビューから振り返る配信

youtu.be

お手軽にレオスの配信を見返せる配信。

個人的にはレオスが自分の動画やボイスを見直してツッコミを入れるというスタイルが好きなのでこの動画もとても楽しく見れました。

途中でレオスを見るレオスを見るレオスというシーンが出てくるのは本当に面白すぎて笑いました。

2022年新春まめねこ書初め60分真剣お絵描き

youtu.be

レオスの作画風景も見れる&たくさんのリスナーさん作画のまめねこが見れるというお得すぎる配信。リスナーさんのまめねこに対して自分なりにストーリーをつけながら語るのも面白い。個人的には自分のものも紹介していただけたので思い出深い配信です。

ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart

youtu.be

ゲーム中のヒロイン瀬戸内レオナとしての人格とレオナを見守る父であるパパレオスとしての人格とシンプルに幼馴染カップリングが好きなカプ厨レオスの人格とみちるさん限界オタクとしてのレオスの人格がぐっちゃぐちゃになっているのが面白すぎる。個人的に好きなのは颯砂くんへの大胸筋チェ~ック♡と一紀くんと並んだところです。

NEEDY GIRL OVERDOSE

youtu.be

メンヘラ女子配信者vsマッドサイエンティスト。とんでもないシーンでゲーム公式からスパチャされてツイートされたり、まさかの共通項が見つかったり、順調に二人の関係が進むかと思いきや…芸術点の高いオチも素晴らしい配信。

テトリス99(カメラver2.0実装お披露目)

youtu.be

レオスのメインコンテンツの一つ、テトリス99。テトリスに集中しすぎて脳死で発言するテトリス脳死名言も見どころ。

この回はその日発表された2.0モデルを誰よりも先に実装して披露してのテトリス。リスナーが「発表当日に実装するわけないよね」「今日はきっと告知だよね」「どうしてサムネに顔を映さないんだ」と情緒不安定になっていました。もちろん私も。冒頭16分まで変なテンションのレオスが見ることができます。

イきり黒歴史エピソードバトル

www.youtube.com

――世界の"闇"が暴かれる時が来た

リスナーの傷を抉るとんでもない企画。当初レオス本人が提示していたイきりエピソードに勝てるわけないだろwと言われていたが、応募されたリスナーのエピソードの破壊力が高すぎました。私の黒歴史なんてまだ可愛いもんよ(震え声)

#レオス・ヴィンセント誕生日29歳13か月 にじさんじライバーの皆様と描く「まめねこ」

youtu.be

誕生日企画としてにじさんじライバーのみなさんに描いていただいたまめねこイラストを紹介しながら一つの絵にするという企画。いろんなライバーさんが描いたまめねこも可愛いし、それを見ながら幸せそうにするレオスの姿も微笑ましいものでした。

誕生日に合わせてサムネイルにあるまめねこフォトフレームを作ったり、コメントスタンプも追加してくれたりとさすがにこれはレオス・福利厚生がすぎる・ヴィンセントさんでした。

ネコ・トモ

youtu.be

エイプリルフール、他のライバーさんが性転換したりショタになったりする中、何故かトンデモ老人になってしまったレオス・ヴィンセント。「しょくぅ~ん」を繰り返し言う所が本当に怖い。正直言うと改造版まめねこはめちゃくちゃかっこよくて好きです。

カラオケ配信

youtu.be

デビューした最初の頃は「歌わないかも」と言っていたレオスの初めての歌枠。

その声量と音圧を存分に生かしたレオス・ヴィンセントらしい歌声が最高。

ところでHOT LIMITを歌うレオス・ヴィンセントって現実?二次創作じゃなくて?

レオス、オーダーメイドマットレスを買う

www.youtube.com

ずっと寝袋で寝ていたレオスがとうとう寝具、それもオーダーメイドのマットレス&枕を購入したというレポ配信。なんと(ほぼ)全編レオスの漫画つき!

レポ中に登場したまめねこカーがあまりにも可愛いのでどうにか商品化してほしいです。

プロジェクトセカイ カラフルステージ!(ガチャ配信)

youtu.be

5月より始めたプロセカのガチャ配信。すっかりLeo/needが好きになったレオスが狙うはLeo/needの穂波ちゃんと志歩ちゃんの限定カード。これまでのガチャ配信で豪運を見せてリスナーの具合を悪くさせてきたレオスでしたが、今回のガチャの運命やいかに…

どうしようもなく今を生きているレオス・ヴィンセントが見たい人向けの配信です。

メンバーシップ配信

ここでは具体的に話すことは出来ないのですが、とにかくレオスのメン限配信は『良い』です。普段の雑談配信とも違うトーンだったり、思いもよらぬことをしたり、あっけなく実験済み被験者(※メンバーの意味)を昇天させたりとメン限配信も見どころが多いです。

なおメンバーに加入するとコメント中で使えるまめねこスタンプの他、レオス作画のまめねこイラスト壁紙も見ることができるなどお得感が満載です。

各種ボイス

デビュー記念ボイス、そして2021年9月のお月見ボイス以降ほぼ毎月季節ボイスに参加されています。ボイスの内容は基本的に被験者と過ごす日常、と言うものになっていますがボイス内から垣間見える「ほんの少しの思いやり」がそこそこ大きくなっているように思えます。

今年の3月には誕生日記念ボイスも発売されましたが、これに関してはもう…レオス・ヴィンセントという存在の解像度が高まりすぎて気が狂うしかなかったです。その中でも被験者に対する優しさというか信頼感というか、そういう温かなものも見えてやられました。

なお時々季節ボイス発売に合わせてボイスの同時視聴配信をしていることもあるのでボイス購入時にはレオスのツッコミを聞きながらレオスのボイスを聞くのもおすすめです。

 

約一年レオス・ヴィンセントを推してみて思ったこと

気づけばもうすぐレオス自身の一周年、そして自分がレオスと出会ってから一年が経とうとしています。

レオスに転げ落ちて「こんなにハマるつもりはなかった」といつものように言ってはいるのですが、上記の好きなところで挙げたものが自分が好きな要素が詰まっているのでまあ順当にハマったんだなと思っています。と、いうかハマらない理由がありませんでした。

どうしても自分の性格上細かいことを気にしてしまう、いわゆる杞憂に近い感情を抱いてしまって常に楽しい!というわけではなかったのですが、それでもそんな杞憂を吹き飛ばすように「面白いことをしてやろう!」というレオスの思いを感じれることが多くあって結果的に楽しく配信を見ています。

当初は声が大きくて面白いなあ、ぐらいに見ていたのですが見ていくうちに真面目さが見えてくるところや純粋にゲームを楽しんでいるところ、どうすれば見ている人たち参加している人たちが楽しめるだろうかとしっかりと考えているところが見えて「ああ、推せるなあ」と思うようになりました。

メタな言葉になってしまうのですが「自分がどのようなキャラクターであるべきか」とか「面白いコンテンツとしての自分」というのをすごく丁寧に考えて配信しているのが本当に好きなところです。とはいえやっぱり真面目一本ではなくマイペースだったりちょっと性格が悪いところだったりが見えるのがまた好きになるポイントですね。ギャップ、とはちょっと違うような正反対な性質を持っているのがレオスの魅力だと思っています。

そんなわけでもうすぐ一周年のレオスですが、現在はにじさんじ甲子園で初監督就任と言うことでパワプロ配信にも力を入れられているのでぜひそちらも見てほしいです!

youtu.be

元々レオスの配信は自分が既プレイのゲームだとリスナーへの解説もあってわかりやすいのですが、今回のパワプロ配信は特に丁寧に解説などもしてくれているのでパワプロ未プレイの自分でも楽しく見れています!あとライバーさんをイメージした選手を作るキャラクリが本当に上手いので今後登場するライバーさんのキャラクリも期待!

本戦までの育成、どんなふうになるのか楽しみ!レッツ入村!

 

長々と語りましたが結論は

レオス・ヴィンセントまめねこはいいぞ

です。

これからもまめねことレオスを応援していきます!がんばレオス~!!🥼🌱🐱