お久しぶりのブログ更新です。
今回はブログ更新していない間にみた映画やらアニメやらの感想をががーっと書いてみようかなと思います。
以下ネタバレあります。追記から書いてます。長いです。
- 名探偵ピカチュウ(吹き替え版)
しわくちゃピカチュウかわいい。いや、最初にキービジュアル出た時には「これ大丈夫か？」って心配になってたんですが実際に現実世界にポケモンがいたらこんな感じなんだろうって説得力があってすごくよかったです。ピカチュウ以外のポケモンたちの質感も現実味があって実写への不安とか全く感じさせませんでした。
ピカチュウの声がライアン・レイノルズ→西島秀俊っていうのがだいぶイメージと違うかなってそれも心配に思っていたのですが、そこもあまり気になりませんでした。ちょっと爽やかかなーって思うけど、しゃべくりまくるからそこまで気にならなかったかも。西島秀俊の「ピカピカ～」が聞けるとは思わなかった。吹き替えと言えばたけりょはとてもよかったです。あんまり聞きづらいって感じはなかった。っていうかたけりょ本人があんな初っ端にでるとは思わんやったやん！！友人ショーゆ氏から「モンスターボール投げる時の腹チラを見ておいた方が良い」って言われて覚悟してみたらめっちゃ腹チラしてる！！！！！！！！！って興奮しました。
ティムの心の揺らぎというか、最初はピカチュウに対しても拒絶的な態度を取ってたのに少しずつ距離を縮めて言ったり、でも今度はピカチュウがティムに対して傷つけたくないって気持ちが強くなって距離を置こうとしたり、最終的にはバディがしっかりと繋がって強敵に挑むっていうのはすごくアツかったです！いやー、ああいうバディが繋がって戦っていく姿ってどんなものでも観ていて楽しいですね！！！！！
個人的にはポケモンのゲームはやったことないし、アニメも小さいころはしっかり見ていたけれど最近はほとんど見ていないような人間でしたがすごく映画の中のライムシティに前のめりになって入り込めたような気がします。いや今なら山奥探せばフシギダネおるやろって気持ちになってます。あと推しはミュウツー様なんですけど、今回の映画はミュウツー様好き……の感情が高まって、その後に逆襲EVORUTIONのロング予告流されたらもうそこで感情が爆発しそうになりますよね。もちろん観に行きますよ。
- ドクター・ストレンジ(金ロー地上波放送版)
マントちゃんさんがかわいい(総括)
元々魔法使いのヒーローってなんか面白そうだね～って話をショーゆ氏にもちらっとしたことはあるのですがその時に「多分桃月さんマント好きになると思う」って言われてふーんって感じで聞いていたのですが、この度地上波放送で見たところまんまとマントちゃんさんに落ちました。いや何あのマントちゃんさん……可愛すぎない……？斧取ろうとした先生を引き止めるところハチャメチャに好きだし、涙拭いてあげるところもすごい可愛さに溢れてて好き…………（語彙の死）
お話としても挫折した人間が再び立ち上がり、っていう王道展開はすごく好きだったのでとても面白かったです。っていうかマーベルのヒーローは沼男率高いと思うんですが、ストレンジ先生はなかなかのレベル高めの沼男ですよね…ああいう完璧な男が崩れるの見るの本当に弱いのでちょっとムラッとしました(…)あとはエンシェント・ワンが美しすぎて震えた……扇子みたいなので戦うのほんまかっこよかったです。
で、ラスボスの倒し方が予想外っていうか…ｗリセマラされる側はこんな感じなんだなって思いました(笑)でも何度も死を体感しても屈しない先生の精神力の強さもあるから成り立つ戦法なんだなと思いました。先生はつよい。
あと日本版のコミックも買いましたがめちゃくちゃよかったです……とりあえず円盤買うつもりなんですが、翻訳版のコミックも買うかどうか迷ってます……
- アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー
ドクター・ストレンジ見た後にまたまたショーゆ氏から「インフィニティ・ウォーならマントちゃん活躍してるよ」というよからぬ情報を聞いてしまったのでぐぐぷれのポイント使って観ました。(※『スパイダーマン：ホームカミング』は見たことありましたがそれ以外のシリーズはほぼ見たことないです。アベンジャーズの知識はショーゆ氏から与えられたものと2014年ホビアニの『ディスク・ウォーズ：アベンジャーズ』の知識しかないです)
オチの話からしてしまうんですが、インフィニティ・ウォー見たアベンジャーズファンの人たち、よくエンドゲームまでの間生きていられたな……自分ならあんな絶望エンド見せつけられたら心が死ぬ…特に推しが消滅するの見るのキッツイですわ……ストレンジ先生消えるの見るの辛かったし、あとスパイディが消える前に社長に抱きついて「怖い」って言うのほんとしんどかった……あれ劇場で見たら泣くわ。ごめん、っていうのも自分の事が社長の責任になるからっていうスパイディの気遣いというかそんなものなんだと思うとしんどいofしんどい。あとさ～キャップの前でまたバッキー死なせるの何？！？！？！？！？！もうやめたれや！！！！！！！(泣いてる)
で、推しの話をするんですが。マントちゃんさんあまりにも自我強くて震えあがりました……いや、マントちゃんさんがめちゃくちゃ先生のセコムしててのた打ち回ってました。序盤の戦闘で緊縛される先生を助け出すところとかさあ！！！！！自我！！！！！！！すごい！！！！！！！！ってなりましたよね。その後の宇宙船で社長とスパイディと合流するあたりとかさ……あのスパイディと社長のやりとりをやれやれ…って様子で見たり（？）ええっ？！って反応してたりするのマジ……自我がすごい……そして後にスパイディから握手求められてもスーンッってスルーしてすぐ先生の所に行くあたりほんまマントちゃんさん好き……ってなりました。
あとちゃんと原作見てないけどガーディアン・オブ・ギャラクシーのメンツがすごく好きだったので前向きに見ようかなって思いました…あとソーの映画も先生出てるっぽいという情報を聞いたから近々見ると思う……。
- PERSONA5 the Animetion
こちらは映画ではなくアニメのほう。スマブラにジョーカーさん参戦するし、バンチャで見れるし、っていうことで見てみました。
いや雨宮蓮顔がいい。レンレンほんま好き……可愛い……かっこいい……いきなり声を張る……好き……。多分ゲームの主人公って前提だから台詞とかは少ないんですけど、若干挙動が怪しい感じが愛しいです。
基本的にどのキャラも好きだったんですが特にやばいなって思ったのは双葉。レンレンと双葉の兄妹感がほんとに好きで！！！！！っていうか双葉に対してめちゃくちゃ兄するレンレンよくない？！好き………………って落ちましたね。あと生徒会長も好きなので真ちゃんがめっちゃ好きです。個人的には真ちゃんと一緒に放課後の過ごし方を教えるくだりとか好きでした。
あとは明智吾郎な…………あいつは好きです……ほんま好きです…………おしゃべりドヤ顔ウザい系の匂いを感じてめっちゃ好きでしたね……。ああいうライバルキャラに弱いです。ぱっぴーの声だったのもなかなかにきましたね…最近は結構やんちゃだったり元気なキャラだったりを聞くことが多かったんですがああいう闇を抱えたキャラも好きでした…うふふ……
そういやP5Rは何でSwitch出してくれないんですかね…まあP5Sは買うつもりですが……()
- シャザム！(日本語吹き替え版)
ちょうどP5見てるのと同時期に観に行きました。
やっぱり友人ショーゆ氏から「菅田将暉の吹き替えは問題なかったけど、桃月さんはきっと菅田将暉じゃないって言うし下手したら福田監督への怒りを覚えるかもしれない」的な事を言われながら観に行きました。
演技に関しては菅田君全然問題なかったけど、あのビジュアルで菅田君の声が聞こえることにはうーん…ってほんのり思いました。でもまあまだ心は子供だし、あの声はあの声で間違いなかったのかなって感じ。あと緒方と三石を親子にさせたことに関してはチクショウ……チクショウ……！って下唇噛んでました（？）
あとちょうどP5見てる時期だったからフレディの声が阪口氏だったのめっちゃP5の青島を彷彿とさせて笑いました。私はP5を見ているのか…？ってなってました。フレディとビリーの関係が少しずつ縮まったり離れたり、っていうのもまたよいよね……シャザムを通して少しずつ変化する男の子の友情、大好きです。
内容に関しては魔法使いの方のシャザム氏がそもそも悪くねえか？！って気持ちになりましたｗいやまあそうじゃないんだけど、それでもあの時シャザム氏が子安にもうちょっと優しくしてあげてたなら…なんて考えてしまいましたｗとういうか子安の過去から現在に至るまでが全て可哀想でまあ闇落ちするのもな…って気持ちになりました。ただ親や兄をあっさり切り捨てた子安が、きょうだいたちと力を合わせたシャザムたちと戦うっていう構図はなるほどなーってなりました。あんな状況だったけどシャザム氏の話を聞いてたビリーえらい。
EDがさー、めっちゃ可愛かったよね！シャザムが他のDCヒーローにケンカふってる(笑)感じなのがメチャ好きです。バッドモービル奪って走り回ってるのは笑いましたｗそしてほのかに続編を感じさせる終わり方だったので気になる……！
と、一個の記事にしたら短いけどまとめたらまあまあ長かったな…。定期的に感想はまとめて書こうと思います(笑)
